データソフト様

ジャパンビジネスのご支援[2017年2月/2018年8月-2020年1月末]

DataSoft Systems Bangladesh Ltd.様は従業員規模は380名で20期目を迎えた、バングラデシュの独立系SIerです。マイクロファイナンス機関の金融システムや港湾・空港などの通関・ロジスティクスシステムのソフトウェア構築に圧倒的な強みを持ち、多くのバングラデシュ企業がそうであるように、欧米との事業投資は以前からおこなっていましたが、2016年には日本への事業投資をスタート。また、創業者社長のビジョナリーなリーダーシップの下、2017年にはIoT/AI/AR・VR等の新技術への投資も始めていました。

創業時、コミュニカーレは現地本社にて、選抜された30人ほどのブリッジSE(システムエンジニア)向けに「異文化理解ビジネスコミュニケーション研修」を提供しました。日本は世界でもユニークな言語と文化を持つことから、欧米のグローバルスタンダード基準で考えると理解されず、そのことが私たち日本にとってはビジネス機会損失や優秀なタレント獲得損失に繋がることが多く、コミュニカーレとしては、その機会損失リスクを可能な限り逓減することを目指しました。

2018年8月にはジャパンのCMO(Chief Marketing Officer)として、本格的に日本事業の支援に入ります。まずはプロジェクトの獲得・創造に集中し、不要と思われる経費はすべて削減、一年半ほど大手日系企業様を中心に営業活動を続けました。その結果、バングラデシュ現地で開発着手が進んでいたMRT(Mass Rapid Train:都市高速鉄道)の案件や、大手日系企業様からもPOC(Proof Of Concept:概念実証)案件をいくつかいただけるようになりました。プロジェクト獲得後、お客様と成果を共創していくためには、技術系タレントの協力が必要となります。CTO(Chief Technical Officer)獲得に向けた採用交渉と組織整備交渉を進め、2020年1月よりCTOが案件を引き継ぎが完了したタイミングでプロジェクト終了としました。

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